衛生管理者等対象研修

衛生管理者等対象研修

以下の参加申込フォームからお申し込みください。
申込日より3か月以内(開催月単位)に開催されるセミナーがお申込み可能となります。
(例:4月に申込み可能なセミナーは4月・5月・6月開催セミナーとなります)

〇多くの方に参加していただけるよう、当日のキャンセルはご遠慮ください。
〇無断で欠席された場合、次回より他の方を優先する場合があります。

一般(衛生管理者・労務担当者・産業看護職等職種不問)研修会日程

時間にご注意ください。

研修種別

日付

時間

研修名

研修内容

講師

定員

A24

WEB研修

10/9(水)

14:00~16:00

健康な職場であるために ~過重労働・過労死・うつ病・過労自殺について~

時間外労働の上限規制は罰則付きで実効性を担保されるようになりました。そこで今回は、過重労働・過労死・うつ病・過労自殺について、その実態と対策(セルフケアとラインケアを中心に)、今後の課題について解説します。

西田 友厚(産業医学担当相談員)

100名

A25

WEB研修

10/17(木)

14:00~16:20

治療と仕事の両立支援について

「脳卒中後の高次脳機能障害」や「がん」の従業員の事例をもとに、両立支援の考え方や具体的な進め方の確認や、外部資源の紹介などのお話しをします。
※成定講師の講義後、引き続き、厚生労働省からの派遣講師による「勤務間インターバル制度」についてのご案内をいたします。(15分程度)
 

成定 明彦(愛知県立大学 看護学部 准教授)

100名

A26

WEB研修

10/22(火)

14:00~16:00

不妊治療の現状を知り、職場支援を考える

不妊治療への基本的な理解を深め、当事者が退職せずに治療と仕事が両立できる職場環境について考えるためのポイント及び対策例をお話しします。

河村 さやか(NPO法人Fine公認 不妊ピア・カウンセラー)

100名

A27

WEB研修

10/29(火)

14:00~16:00

産業精神保健 ~産業精神保健の基礎知識~

メンタルヘルス不調や新型うつ病などの心理社会的要因を背景とした適応の障害、統合失調症や双極性障害、大うつ病などの精神疾患、更に昨今よく耳にする発達障害(神経発達の障害,情緒発達の障害)など、様々な就労困難を来す病因について解説し、理解を深めたいと思います。

古井 景(メンタルヘルス担当相談員)

100名

A28

集合研修

10/30(水)

14:00~16:00

現場で活かせる実践的傾聴について

職場においてますます求められる傾聴スキル。その基本と共に相手の方がより心を開きやすい工夫や配慮すべき事柄などをお伝えした後、実際に参加者同士で傾聴を体験いただきながら、傾聴スキルについて学んでいただきます。

伊藤 卓秋(カウンセリング担当相談員、メンタルヘルス対策・両立支援促進員)

21名

A29

WEB研修

11/6(水)

14:00~16:00

PDCAを回す産業保健シリーズ(その2)~特定保健指導でPDCAを回してみる~

産業保健でPDCAを回すというのは、業務の基本である一方で永遠の課題でもあります。PDCAがサイクルになっていない、P→D、P→Dの繰り返しになってしまっている、という企業は多いのではないでしょうか。また、C→A→Pを回していこうと思っても どのように評価・分析(C)すればよいのか分からない、本格的に分析する時間はない、といった現状もあると思います。本セミナーは2回構成で、社内データの分析の仕方から、分析結果を改善や次回計画につなげるところまでを実例を交えて説明します。
その2の今回は、社内データを分析してそれをどのように改善や次回計画につなげいていくか、特定保健指導を例に演者の実例をご紹介します。その1ではデータ解析の仕方を説明しましたが、解析しようと思っても実際には何をどういう視点で分析すれば良いのか、解析した結果をどう解釈したらいいのか、どう改善につなげていけばいいのか、今回のセミナーではそういった疑問が解消されることを目指します。

福井 潤(産業医学担当相談員)

100名

A33

WEB研修

11/7(木)

14:30~16:30

中高年労働者の健康管理(サルコペニア・フレイル予防を含む)

高齢労働者が増える中、中高年ではメタボ対策ばかりか将来のサルコペニア予防も重要です。そこで中高年労働者の健康管理について説明します。

河村 孝彦(産業医学担当相談員)

100名

A30

WEB研修

11/13(水)

14:00~16:00

「そうだったのか!ストレスチェック制度」~運用上の留意点とフォローアップについて~

本年度から初めてストレスチェック制度に携わる産業保健スタッフや人事労務担当の方、従業員が50人を超えていなくても制度の導入を検討されている事業者の方、ご安心ください!ストレスチェック制度の運用及び、実施後のフォローアップについて、抑えておきたいポイントをお伝えします。
また、既に制度を実施されている事業者の方にとっても、適切に運用できているのか?総点検のつもりで参加されてみてはいかがでしょうか。

 

吉田 ゆり(メンタルヘルス対策・両立支援促進員 産業保健相談員)

100名

A31

WEB研修

11/18(月)

14:00~16:00

「職場巡視で重点チェック!」~転倒災害や有害作業環境への対策に向けて~

近年増加している転倒災害や有害な作業環境(騒音、振動、有害物等)への対策に重点をおいて、自社・自事業場の職場巡視・パトロール等の際に特に意識してチェックしていただきたい事柄を、行政経験や中災防安全・衛生管理士としての業務経験を踏まえ、解説します。

山口 好孝(労働衛生関係法令担当相談員)

100名

A32

WEB研修

11/20(水)

14:00~16:00

CREATE-SIMPLE新バージョンの使用方法

化学物質のリスクアセスメントツールである「CREATE-SIMPLE」は省令改正に対応し令和6年2月にバージョンアップ(最新の改定版は7月に公示されている。バージョン3.03)しました。
混合物中の成分(最大10物質)の一斉評価機能の追加やユーザーデータを入力できるデータベース(製品DB)を追加するなどツール機能のアップに加え、濃度基準値、DFG MAK、その他のばく露限界値の入力欄の追加や短時間濃度基準値への対応のための短時間ばく露の評価機能を追加するなど大幅に改良されました。
新バージョンの使い方を解説します。

<連絡事項>
〇事前に、職場のあんぜんサイト(*)に掲示されているマニュアル(2.操作マニュアル)をご確認いただき、お手元に準備してご参加ください。
〇受講時は、お手元にCREATE-SIMPLE最新 バージョン3.023.03を使用できるようにパソコンを更に一台準備してご参加されると理解度がかなり違います。事前に職場のあんぜんサイト(*)から、CREATE-SIMPLEのエクセルシートをダウンロードし、マクロを外しておいて下さい。準備出来ない方は残念ながら講師のプレゼン資料の画面を見てゆくだけになります。
 *厚生労働省:職場のあんぜんサイト 化学物質リスクアセスメント支援 CREATE-SIMPLE:https://anzeninfo.mhlw.go.jp/user/anzen/kag/ankgc07_3.htm

土屋 眞知子(土屋眞知子コンサルタントオフィス 代表)

100名

K1

WEB研修

11/26(火)

14:00~16:00

<塩野義製薬株式会社との共催> 2回シリーズ   ”ZOOM”開催 おとなの発達障がい (第1回) ~メンタルヘルスと発達障がい特性の理解について~

近年、産業保健活動でのメンタルヘルス対策の深化に伴い、発達障がいという特性に起因したメンタルヘルス不調者の存在が認識されてきました。

発達障がいの特性の理解を深めていただき、その特性による職場での問題点を「事例性」としてとらえ、本人が働く上で感じる「困りごと」と、職場の「事例性」に対するマネジメントを「おとなの発達障がいマネジメントハンドブック」の内容とともにご紹介します。

今回は1回目として、特にメンタルヘルスと発達障がいの関係と特性理解に焦点を当て、一緒に考えていきたいと思います。

<参加方法>
★原則、2回とも受講できる方で、受講後のアンケートにご協力いただける方を受講対象とします。
★お申込みは、第1回・第2回の両方にエントリーしてください。
申込みされた方には、シリーズでお一人様1回に限り、テキスト本「おとなの発達障がいマネジメントハンドブック」無料配布します。郵送先は、別途メールにて確認させていただきます。テキストとして使用しますので、お申込みは期限厳守(10月31日)でお願いします。

※個人情報
  共催者は、申込者からご提供いただいた情報を、①本研修の実施に伴う連絡、資料の送付、②本研修に対するアンケートの実施、③本研修に関する
 ご意見、お問い合わせ内容の確認・回答の範囲内において利用します。申込者の同意なく、情報の収集、目的外の利用を行うことはありません。
※個人情報の取扱い
  共催者は、申込者からご提供いただいた個人情報につきましては、管理責任者を定め、紛失漏洩が発生しないように努めます。

 
【ご案内のチラシ】 トップページの「お知らせ」欄2024.9.1をご覧ください。

  ★注意事項:今回は、コクリポではなく
"ZOOM“での開催となります。

出口 裕彦(大阪公立大学大学院 神経精神医学 講師・大阪産業保健総合支援センター相談員)

100名

A34

WEB研修

12/2(月)

14:00~16:00

人間工学からみた新しい腰痛対策

第14次労働災害防止計画では、腰痛予防が重点課題のひとつとして挙げられています。近年の休業4日以上の労働災害の傾向では腰痛災害は増加傾向で、特に陸上貨物運送業、保健衛生業、小売業の増加が著しく、喫緊の課題とされています。また、従来の腰痛対策から近年では個人要因、職場の要因、心理的要因に関する包括的なアプローチが採用されるようになっている他、アシストスーツやデジタルヘルスツールの活用など、新たな対策が近年注目されています。また、国際的に広く用いられているISO 11228-1規格による重量物取扱いに関するリスク評価法のJIS化(日本産業規格化)も進められています。本講演では、それら新たな人間工学視点による腰痛対策の動向を概説致します。

榎原 毅(産業医科大学 産業生態科学研究所 人間工学研究室教授)

100名

A35

WEB研修

12/9(月)

14:00~16:20

職場における大人の発達障害を考える~合理的配慮?就業制限?それとも?~

職場における発達障害への対応などについて考えます。

※山田講師の講義後、引き続き、厚生労働省からの派遣講師による「勤務間インターバル制度」についてのご案内をいたします。(15分程度)

山田 琢之(産業医学担当相談員)

100名

A36

WEB研修

12/16(月)

14:00~16:20

過重労働にかかわる労働関係法令と対応

過重労働は働く人に身体的・精神的疾患を引き起こし、最悪の場合は過労死や過労自殺などの事態を引き起こしかねません。働く人の身体的・精神的健康を守るために必要な過重労働に関係する労働関係法令のポイントを踏まえ、過重労働による労災認定事例や損害賠償事例を交えてお話しいたします。

※長谷川講師の講義後、引き続き、厚生労働省からの派遣講師による「勤務間インターバル制度」についてのご案内をいたします。(15分程度)

長谷川 ふき子(労働衛生関係法令担当相談員)

100名

K2

WEB研修

12/20(金)

14:00~16:00

<塩野義製薬株式会社との共催> 2回シリーズ   ”ZOOM”開催 おとなの発達障がい(第2回) ~発達特性を有する労働者の職場での事例性に応じた対応と専門家との連携について~

近年、産業保健活動でのメンタルヘルス対策の深化に伴い、発達障がいという特性に起因したメンタルヘルス不調者の存在が認識されてきました。

発達障がいの特性の理解を深めていただき、その特性による職場での問題点を「事例性」としてとらえ、本人が働く上で感じる「困りごと」と、職場の「事例性」に対するマネジメントを「おとなの発達障がいマネジメントハンドブック」の内容とともにご紹介します。

今回は2回目として、特に事例性に応じた適切な対応と専門家との連携に焦点を当て、一緒に考えていきたいと思います。

<参加方法>
★原則、2回とも受講できる方で、受講後のアンケートにご協力いただける方を受講対象とします。
★お申込みは、第1回・第2回の両方にエントリーしてください
★申込みされた方には、シリーズでお一人様1回に限り、テキスト本「おとなの発達障がいマネジメントハンドブック」を無料配布します。郵送先は、別途メールにて確認させていただきます。テキストとして使用しますので、お申込みは期限厳守(10月31日)でお願いします。

※個人情報
  共催者は、申込者からご提供いただいた情報を、①本研修の実施に伴う連絡、資料の送付、②本研修に対するアンケートの実施、③本研修に関する
 ご意見、お問い合わせ内容の確認・回答の範囲内において利用します。申込者の同意なく、情報の収集、目的外の利用を行うことはありません。
※個人情報の取扱い
  共催者は、申込者からご提供いただいた個人情報につきましては、管理責任者を定め、紛失漏洩が発生しないように努めます。

 【ご案内のチラシ】 トップページの「お知らせ」欄2024.9.1をご覧ください。

  ★注意事項:今回は、コクリポではなく"ZOOM“での開催となります。

永田 昌子(産業医科大学医学部 両立支援室 室長・福岡産業保健総合支援センター相談員)

100名

A37

WEB研修

12/25(水)

14:00~16:20

「管理職が知っておきたい職場のストレスとメンタルヘルス対策」(若年社員への指導を含む)

職場でのメンタルヘルスケアは従業員のモチベーションやエンゲージメントの向上につながります。安心して働ける健康的な職場環境は、仕事に対する満足感を高め、結果として離職率の低下や優秀な人材の確保にもつながります。そこで、基礎から実務対応までご紹介していきたいと思います。

 ※山本講師の講義後、引き続き、厚生労働省からの派遣講師による「勤務間インターバル制度」についてのご案内をいたします。(15分程度)

山本 祐子(メンタルヘルス対策・両立支援促進員 産業保健相談員)

100名